名古屋市「ICTを活用した地域活動支援モデル事業」に見付学区は応募し、モデル団体に選ばれました。
今年の7月末の名古屋市説明会を受け、見付学区では「見付ICT化推進委員会」として8月より活動を始めております。
見付ICT化推進委員会メンバーは以下のメンバーでスタートしております。
大久保 健一
八島 路子
走井 久美子
名古屋市の「ICTを活用した地域活動支援モデル事業」の目標は オンライン会議 と 電子回覧板 ですが、見付学区としましては今回のモデル事業への参加を機に、ICTの推進を通して学区の皆様への情報提供とコミュニケーションの拡大をはかれればと思っております。
最初の取り組みと致しまして「ネット環境アンケート」を実施させて頂きました。
既にネットから多くの方にご回答頂いており、用紙での回収も10月初旬を目標に進めております。
お手数をお掛けしておりますが、本アンケート結果を元にさらに情報提供のあり方を検討して参ります。
昨年に引き続き、コロナ禍で会場開催が困難な敬老会を、今年も「みつけオンライン敬老会」として開催致しました。
また、名古屋市のサポートの元、コロナ禍という状況の為、限られた人数でしたが「スマホ教室」を開催致しました。
9月18日に講師3名、参加者9名にて見付コミュニティセンターでの開催でしたが、このような教室を今後も行って欲しいと好評でした。
今後の取り組みに関しましては、名古屋市へ「スマホ教室」の結果を報告させて頂き、協議して参ります。
皆様方からICT化推進に関してご質問、ご意見がございましたら、直接 ICT化推進委員会メンバーにお伝え頂くか、以下のメールアドレスにご投稿願えればと思います。
今年8月からの委員会発足による取り組みですが、コミサポの山本さんの支援も受けながら進めておりますので、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
見付ICT化推進委員会一同